PEOPLE
ノジマに入社した先輩社員の入社後のやりがい、休日の過ごし方などをオープンにします。
ぜひ、様々な視点からノジマのヒトを知ってみてください。
社員インタビュー_04
お客様ファーストの社風が
私の成長を後押ししてくれる
2021年入社
商品ソリューション推進部
家電商品グループ
宇元 望
NOZOMI UMOTO
- [profile]
-
- 2021年3月
- 法政大学現代福祉学部卒業
- 2021年4月
- 戸塚モディ店
季節AV部門スタッフ
- 2022年2月
- MARK IS みなとみらい店
季節AV部門リーダー
- 2022年8月
- 商品ソリューション推進部
季節AVグループMD
- 2024年2月
- 商品ソリューション推進部
家電商品グループMD
※2024年3月時点
大学のゼミで地域おこしを学んだ経験を活かしたいと思い、地元企業を中心に就職活動をしました。その中で強く惹かれたのが、事業を通して地域を支えるノジマです。入社すると決心したのは、他の内定者の方々と一緒に、野島さん(社長)を囲んでランチをした時でした。野島さんは私のような学生にも真摯に接してくださり「人を見てくれる会社なんだ」と感動したことを今でも鮮明に覚えています。
私は現在、店舗に合った商品の企画や構成、販買戦略などを考えるマーチャンダイザー(MD)を担当しています。入社2年目にしてMDを任された当初は、「お店からどう思われるだろう」「自分に何ができるだろう」と不安ばかりでした。そこで改めて、MDに私を選んでいただいた理由を考えてみたのです。
部門リーダーを務めていた頃の私は、販買が得意とは言えませんでした。それでも、避けられがちな業務に積極的に取り組み、問題が起これば関連知識を学び解決を目指しました。その姿勢を評価していただいた当時のことを思い出した時に、目の前に道が開けた気がしました。リーダーになりたての人は、以前の私と同じように悩んだりつまずいたりしている。そこに寄り添って話を聞き、一緒に考えていくことが自分の役割ではないかと再認識しました。それ以降は、店舗スタッフが楽しく自信を持って働けて、お客様にも喜んでいただくことを念頭に、MDの職務に励んでいます。
MDの面白さは、お客様の声をすぐに反映できることです。ご要望を汲み取ってメーカーさんへ商品を提案し、仕入れた物に売価を付けて販買する。こうした一連の流れに携われるのも、地域やお客様のニーズを大切にしているノジマならではでしょう。地域やお客様のご期待に応えられるよう、望む商品で店舗を彩り、ノジマファンを増やしていきたいです。
仕事を頑張るには、プライベートを充実させることも重要です。だから私は、休日をしっかり取れるノジマの利点を活かして、めいっぱい趣味を満喫。
普段は愛犬と遊んだり、ドライブやショッピングに行ったり、温泉を巡ったりして、全力でリフレッシュしています。旅行も大好きで、これまで福岡や軽井沢、仙台などを訪れました。新入社員の頃からお世話になっている育成担当の方とはプライベートでもよくご一緒させていただいていて、今でも定期的に旅行を楽しんでいます。
最近も一泊二日の弾丸で韓国グルメを堪能し、パワーをチャージしてきました。それでもまだまだ行っていない土地が多く、都道府県制覇を目指しています。国内以外にも、ヨーロッパ周遊やリゾート、オーロラ鑑賞も実現させたいですし、バンジージャンプや富士登山にも挑戦してみたいです。
こうした新たな体験で得られる広い視野や価値観を、良い形で仕事にフィードバックし、公私共に大きく成長していければと思っています。