PEOPLE
ノジマに入社した先輩社員の入社後のやりがい、休日の過ごし方などをオープンにします。
ぜひ、様々な視点からノジマのヒトを知ってみてください。
社員インタビュー_02
部活動に専念して就活が不安な人も
ノジマなら安心して働き成長できる
2019年入社
湘南横須賀エリア
江口 沙羅
SARA EGUCHI
- [profile]
-
- 2019年3月
- 東洋大学食環境科学部卒業
- 2019年4月
- 横須賀店 家電部門スタッフ
- 2021年8月
- 野比店 家電部門リーダー
- 2022年2月
- テラスモール湘南店
家電部門リーダー
- 2023年2月
- 鎌倉店 家電部門リーダー
- 2023年4月
- アピタ金沢文庫店 店長
※2024年3月時点
ノジマに興味を持ったのは、「出る杭は伸ばす」という社風に心を動かされたからです。私は大学時代まで、周囲から「変な人」と言われるほど陸上競技一筋に取り組んできました。その姿勢をノジマに肯定してもらえた気がしたと同時に、ノジマでなら自分の「変」を強みとして伸ばせると感じたのです。そしてその予感は、会社説明会で確信に変わりました。「部活動一本で頑張ってきた人も安心してください」という採用担当の方の言葉は、部活動に全力を注ぐあまりアルバイトすら未経験だった私にとって、まさにエールそのもの。翌日届いた採用希望通知にも背中を押され、入社を決めました。
その後は幾つかの店舗でリーダーを経て、現在はアピタ金沢文庫店の店長を担当しています。新規オープンに携わらせていただいた当初は右も左も分からず、ゼロからお店の仕組みをつくり上げることに苦労しました。幸いお客様にも恵まれて店舗運営が軌道に乗り、頑張ってよかったと心から思います。私の働くモチベーションは、お客様の存在。仕事の失敗で落ち込んでも、お客様と会話をすれば元気が出ます。その交流の積み重ねが、より良いサービスにつながっています。
新店を一緒に立ち上げてくれたスタッフをはじめ、今まで共に働いてきた人や本部の方々、皆さんの支えがあって今の私があるので、一人ひとりにご恩返しができるよう引き続き努力していきます。
アピタ金沢文庫店は新店なので、働いている人は学生が多いです。その学生パートナー※たちが接客を通じて成長し、お互いに絆を深めていく様子を近くで見られることに、店長として強いやりがいを感じます。今後もスタッフたちがいきいきと働ける環境を整えながら、私自身もステップアップしていきたいです。
1年後2年後とこれから先、お店と私たちがどんな風に成長を遂げているか、楽しみでなりません。
一方で、休日もエンジョイしています。特に最近、凝っているのがお酒です。同期の仲間とも、よく飲みに出かけるようになりました。ビールの美味しさが分かってからというもの体重が増えてきている気がして(笑)、飲んだら必ず走るようにしています。陸上選手だった私は、ジョギングが大好き。健康や体力の維持はもちろんリフレッシュにも最適で、趣味の一つにおすすめです。いずれは、久しぶりにマラソン大会にも出場してみたいと思っています。
振り返れば、青春時代は脇目もふらず陸上競技に打ち込んできて、社会人以降もコロナ禍が到来するなど、若者らしく自由に遊んだ経験はほとんどありませんでした。その分これからはスキーに繰り出したり、旅行に出かけて地方の友人に会ったりと、定番のレジャーを思いきり満喫したいです。頑張って働いて得たお金で、楽しむ時間をつくることができる。これが、ノジマ入社後に味わえた大きな喜びです。
※「パートナー≒アルバイト」。ノジマでは、会社と従業員は主従関係ではなく「全員経営理念」のもと、全員が知恵を出し、自ら行動することが大切と考えています。よって、労働者という意味のあるアルバイトではなく、肩を並べて働く同士という意味を込めて「パートナー」と呼んでいます。